第13回関東学生ラクロスリーグ戦　女子第２戦の結果

前半、英和は慶応の速攻を注意してディフェンスを固めてくる。
先制機を逃した慶応は攻め焦りからか、ミスが目立ち始めペースを握れない。
開始１０分、セットの攻撃から１点を挙げ少し落ち着きを見せる。
その後攻撃のバランスを修正し、前半を２－０で終える。
後半に入ると英和の足が止まり始め、終始慶応ペースとなる。
しかし決定力不足は変わらず、なかなか思うように追加点が挙げられない。
それでも４－０としたが、イージーなミスから２点を失ってしまう。
結果は５－２。
内容からいって１０点は取れてた試合だったが、ディフェンス面はほぼ予定通りの戦いができた。
結果としては良い数字ではないが、思い通りの試合運びをできるようになったことは大きな収穫であった。